Meiwha CNC空気圧油圧バイス
空気圧油圧バイスのパラメータ情報:
製品硬度:52~58°
製品材質:ノジュラー鋳鉄
製品精度:≤0.005

カタログ番号 | 顎の幅 | 顎の高さ | 身長 | 長さ | 最大クランプ |
MWP-5-165 | 130 | 55 | 165 | 525 | 0~150 |
MWP-6-160 | 160 | 58 | 163 | 545 | 0-160 |
MWP-6-250 | 160 | 58 | 163 | 635 | 0~250 |
MWP-8-350 | 200 | 70 | 187 | 735 | 0~350 |
空気圧油圧バイスの主な利点:
1.空気圧部:圧縮空気(通常0.4 - 0.8 MPa)がバイスのソレノイドバルブに入ります。
2.油圧変換:圧縮空気は大面積のシリンダーピストンを押し、この大面積のシリンダーピストンは小面積の油圧ピストンに直結しています。パスカルの原理(P₁ × A₁ = P₂ × A₂)に従い、面積差の影響で低圧の空気が高圧の油圧に変換されます。
3.クランプ操作:発生した高圧油はバイスのクランプシリンダーに送られ、バイスの可動ジョーを動かしてワークをクランプする大きな力を加えます。
4.圧力の保持と解放:バイス内部にはワンウェイバルブが装備されており、空気供給が遮断された後も油圧を維持し、クランプ力の損失を防ぎます。解放が必要な場合は、ソレノイドバルブが逆方向に切り替わり、油圧オイルが逆流し、可動ジョーがスプリングの作用で元の位置に戻ります。
精密バイスシリーズ
メイファ空気圧バイス
安定した加工、素早いクランプ

ひっくり返らず、正確なクランプ
内蔵の反り上がり防止伝達構造により、クランプ時に加わる力が下向きに作用します。そのため、ワークをクランプする際、可動ジョーが動作している際にジョーが反り上がるのを防ぎ、ジョーを精密にフライス加工・研削加工します。
ワークピースと工作機械の保護:
可変減圧弁を搭載しており、出力油圧を精密に調整することで、クランプ力の精密制御を可能にします。これにより、過剰なクランプ力による精密ワークの損傷や、薄肉ワークの変形のリスクを回避できます。これは、純粋に機械式のスクリューバイスと比較した場合の大きな利点でもあります。


ここにメッセージを書いて送信してください